岡崎市「六名ルーム」のブログ | 子育てセミナー、育児セミナーは子どもをやる気にさせる〈ステップ・STEP勇気づけセミナー〉で悩み解決

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2018年02月28日 [Default]
【自分を変えたい🌸】
すでに自己紹介から意欲あふれる体験会。
4人のママさん〜岡崎 安城 豊田から
ご参加いただきました。
⭐いつも頭が混乱している
⭐子どもの送迎が忙しすぎる
⭐小学生入学とともに言うことを聞かなくなってきた
⭐外ではすごくいい子で、家で全然違う
⭐きょうだいげんかはどうしたらいいの?
⭐約束を守らない
⭐ゲームどうしてる?
⭐親との距離(自分の親、夫の親)
⭐お金と幸せ

最後に、体験会用の「ビリーと母」のやりとり例には、
「まさしくこんな感じ〜❣」
と笑いも。
あのやりとりを「私だわ」と明るく
認める勇気。
もうすでに「責任感ある親」になる
第一歩を踏み出されているなぁと感じた。
共通していたのが、「今まで通りではいけない、と感じ始めたので、
何かを変える時だと思う。でも、
具体的に何をどうしたらいいのかわからない」
という気持ち。
この時代に子育てする私たち。
必要なのは、
🍀集まる場
🍀具体的なスキル
🍀安心して話せる仲間
親からうけついだ価値観を
見直し、状況に合わないものはアイデアを出し合って
乗り切っていく、STEP学習会の雰囲気を体験してもらえたことが
嬉しいです。

今回、改めて「人の力 ✨場の力」があるなぁと実感する。
先月の水道管破裂がキッカケで、Aさんのご自宅を
お借りすることになった今回の体験会。
広い駐車スペースとあたたかなお家のぬくもりに、
安心して会を始められた。
お菓子を用意してくださった方。
遠くから道に迷いながら来てくださった方。
思い切ってファミサポに託児を頼んだ方。
そして、みなさんの「知りたい 学びたい!」という意欲と
オープン に話してくださる雰囲気が
色濃い時間をつくりあげてくれました。

もう一度体験会を、とリクエストいただき
4月中旬、Aさん宅で開かせてもらうことに。
「天の時 地の利 人の和」
という言葉が頭から離れない。
タイミングよく集まれる場を提供してもらえること、
そして来てくださるみなさんに
心から感謝します🌸









2018年01月27日 [Default]
【岡崎市六名ルーム 水道管破裂】
六名ルームの
お隣の設計事務所さんから電話。
「給水器の中の管が凍結で破裂して
水がジャジャ漏れですよ!
水道屋さんに連絡して、
元栓は閉めたけど、
大変なことになってますよ!」
普段は豊橋で生活しているので、
六名ルームは、名前どおり
STEPや読み聞かせ会などに
使っている。

設計事務所さんとご近所さん、
あちこち同じ状況で
大忙しの中、
駆けつけて応急処置して下さった
水道屋さんに感謝を伝えて
落ち着いた後、別の不安がわいてくる。

1ヶ月後の体験会、無理かも!

元栓を開くと、また水が
吹き出すので、しばらく
トイレと水道が使えない。

体験会開催のリクエストをいただき、
日にちを決めたばかりなのに。
3人集めてくださったのに。
子どもさん連れの方に、
トイレなしは、厳しい。
先月、エアコンなおしたばかり
これで今年はバンバン計画していこう!
そう思ってたのに。

落ち着いて。
自問自答する時間をとろう。

私は、完璧な人間じゃない。
建物も同じ。いろんな
ハプニングがある。
大切なのは、何?
六名で開くこと?
それは、重要ではない。
公民館かりる?
いま、岡崎市に住んでないから
私の名前じゃ無理かな‥
頭がパンパンになってきた‥

いつも、こんな感じになると、空回りして、 うまくいかない。深刻になるだけで、
状況は好転しない、そんな経験は何度もある。
だけど今日、いろんな人に助けてもらって
全てがうまくいった。
人のつながりのあたたかさに、
こうしてる今も
助けてもらえたという
深い喜びに包まれている。

体験会のことも
勇気を出して、助けを借りよう。
まだ会ったことはないけれど
ご参加予定のA子さんに!
勇気を出して、今の状況を
ありのまま伝えて、アイデアがないか
聴いてみてよう!
メールを送る。すぐに返信をいただけた。
「私の自宅を使って下さい」

ああ〜何と表現したらいいか。
メールの画面を見ながら涙がにじむ。
まだお会いしたことのないA子さん
ただただ感謝だけがあふれる。
A子さんと協力して
この会を作っていく喜びで
胸がいっぱいになる。

体験会も学習会も、
私だけが頑張っても
開くことはできない。

参加者さんもリーダーも
人として
対等で平等であり、
協力して会を作りあげる。
その、深い喜び!!

知ったかぶりをしたり
完璧な環境を自分だけで
整えようとしたり
気が付くと、ついつい
「いい◯◯」
に足を踏み入れている。
そこは、苦しく、寂しい世界。

今回のことは、助けてもらうことの感謝や
協力の喜びを感じたくて、自分が引き寄せたのかなぁと思う。
そこは、あたたかく、勇気づけあえる世界。

体験会までちょうど一ヵ月。
A子さんにお会いできるのを楽しみに
心を込めて準備していこう。
その頃はもう春の足音が
近づいてるかもしれない。

















2018年01月24日 [Default]
【一期一会☆豊橋市いるかで体験会】
豊橋市で猛威をふるうインフルエンザ。
体験会キャンセルの連絡が相次ぐ。
おまけに豊橋市に積雪の予報・・・

開けなかったらどうしよう?
次につながるだろうか?

不安は不安を呼び、心配は雪だるま
のようにどんどんふくらむ。

ふと、去年のティーンリーダー研修を思い出す。
メンバーさんは、山形、滋賀、東京、私が愛知。
2月の連休で、各地の雪が心配だった。
新幹線動くかな?
でもみなさん、前泊したり、努力されていて、
無事開催された。

今回も、きっと
必要ならば開かれる。
私は、普通なら出会えない
メンバーさんの
一期一会の舞台を提供することに
意識を集中した。
先入観をもたず、
その時だからこそ
出てくる話題を「聴く」決意をする。

浜松から2時間かけて、Yさん到着。
11ヵ月の赤ちゃんを連れて、Rさん到着。

ああ、来てくださって本当にありがとう
という感情があふれる。

「セッション」という言葉がぴったりだと思う。
その時、そこでしか出会えない人。言葉。思い。
だけどそこで自分でたどり着いた学びは
一生自分の宝となる。
よりよい信念を育てる
貴重な機会となる。

今日のメンバーさんが
それぞれの場所で ベストを尽くす
勇気が湧き上がりますように☆

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