
2025年03月11日 [Default]

STEP第7章「自然な結末」と「論理的な結末」を応用する
今回は、
前回学んだ、「自然な結末」と「論理的な結末」から、今まで学んだ手法を含めて、子どもからの挑戦に当てはめて使っていく練習をしました。
例えば、
事例として、
子どもが車庫の前に自転車を出しっぱなしにしていたら…、
あなたは子どもに対して、どんな行動を取りますか。
もー、こんなところに出しっぱなしにして…、
とぶつぶつ言いながら自転車を邪魔にならない場所に移動して、
子どもに対して、
ちゃんと入れて!
と怒鳴ったり、
今度またやったら、
自転車捨てるよ!
と脅し文句を言いたくなるかもしれません。
もしくは、
逆ギレされるから、
面倒だから、
私がどかして車を出せば済むこと、
言わないでおこう…、
と穏便に済ませようとするかもしれません…。
もし、
子どもが自分の持ち物に対して、
責任持って管理できるようになってもらいたいという願いがあるのであれば、
親が取る行動は…、
きっと、
全く異なる選択になると思います。
この先の未来を思い描いて、
今の行動を選ぶ。
後半になると、手法も増えるので、応用が難しく感じることもありますが、
基本を思い出しながら、
ひとつずつ、順序立てて考えること。
立ち止まって考えみる機会を怠らないこと、
この繰り返しが、
未来を創る。
信じて一歩ずつですね😊
今日も素晴らしい学びの時間を
ありがとうございました。
#STEP
#勇気づけ
#子育てプログラム
#あま市